会誌「森林技術」

No.984

2024年 4月 10日 発行
○表紙写真○

本格的な山菜シーズンを告げるゼンマイの乾燥作業
(新潟県十日町市)
齋藤暖生 氏撮影

 ゼンマイは揉みながら乾すことで、水戻ししたときに柔らかく、味が染み込みやすくなる。揉む手加減には熟練が必要で、強すぎればゼンマイの表皮が破けて食感が台無しになり、弱すぎれば中から水分が出にくく、仕上がりも固くなってしまう。揉む作業は1日に4、5回で、天候によるが、これを2〜3日繰り返してようやく乾しあがる。 (撮影者記)
No.984

 
目 次
 
●論 壇  食べられる森林資源:山菜やキノコを中心に        齋藤暖生        2
 
●特 集  「山の幸」から考える森と人のつながり
 
      森林蜜源と養蜂                     真坂一彦        8
 
      福島第一原発事故と野生きのこ・山菜の現状        小松雅史       12
 
      国産黒トリュフ(アジアクロセイヨウショウロ)の
      人工栽培を目指した技術開発               水谷和人       16
 
      山菜・野草の楽しみ方                  小寺春樹       20
 

●報 告
 28 持続可能な豊かな森を築く
   宇都木玄
 
 32 ナラ枯れの北海道への侵入と
   今後の防除対策への提言
   尾崎研一
 
●木になるサイト紹介
 36 新林
   吉岡優一
 
●緑の付せん紙
 36 2024ミス日本みどりの大使
   安藤きらりさんが日林協を来訪
   日林協
 
 39 「日林協デジタル図書館」を公開しています
   ぜひご活用ください
   日林協
●統計に見る日本の林業
 38 特用林産物の動向
   林野庁
 
●連 載
  7 森と木の技術と文化
   第47話 山村と銃声
   内田健一
 
 24 産業界とともにめざす森林再生の未来III第40話
   5.国産材の需要拡大
   (1)非住宅建築における使用木材の規格化
   宮崎賢一
 
 26 分け入っても分け入っても青い山(19)
   その時そこにあった庭
   佐々木知幸
 

 

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