2008年5月7日から募集していました平成20年度山村再生プラン助成金について、5月30日、第1回締切までに全国から26件の応募があり、選考の結果、16件を支援対象として選定しました。
なお、支援対象の皆さんから寄せられた活動レポートはこちらをご覧下さい。
| No | 事業名称 | 団体名 | 事業実施 箇所 |
事業内容 |
| 1 | 交通手段のない町民のためのサポート隊 | 口内町自治協議会 | 岩手県 北上市 |
北上市口内地区は、この10年間で、人口が15%減少、高齢化率も10%上昇の35.8%と増加の一途をたどっており、また、社会サービスの低下が顕在化している。本事業では、口内地域コミュニティの強さを活用したボランティア輸送のシステムの構築を図り、交通弱者である高齢者世帯の生活の質の向上を目指す。 |
| 2 | 元気な山里づくり イン ときがわ | 特定非営利活動法人 ときがわ山里文化研究所 |
埼玉県 ときがわ町 |
山里の自然や生活・文化等を活用した、交流事業(間伐・ログハウス作り、ソバ等雑穀類の復元栽培、炭焼き、伝統食作り、祭り参加、子ども山の学校、田舎暮らし体験塾など)やアンケート調査に取り組み、山間地域の元気回復を図る。 |
| 3 | 「雪の恵み」による地域資源活性化事業 | 特定非営利活動法人 雪の都GO雪共和国 |
新潟県津南町 長野県栄村 |
山村住民が森林の中で培ってきたノウハウを樹木農業(食木・薬木・香木)、焼畑農業、GO雪サミットとして実施するとともに、「雪は山村の恵み」であることを山村部の共通言語として情報発信する。 |
| 4 | 世界遺産街道物語「五箇山語り編」 | 富山県南砺市 | 富山県 南砺市 |
平成19年度に策定した「五箇山地域再生ビジョン」に基づき、「山村の原風景(五箇山らしさ)」ガイドラインの策定、古道の復興と歴史探訪、上畠アート2008の開催、五箇山の森づくり、「五箇山のもてなしの心」の醸成、「五箇山語り情報」の発信、の各事業に取組み、山村地域の活性化に資する。 |
| 5 | 「ご当地」野菜を用いた地域活性化 | 金沢大学 知的財産法ゼミ |
石川県 | 学生たちが地域活性化のために活動してきた石川県の3地域−細屋(輪島市)、沢野(七尾市)、奥池(白山市)−において、新たに「ご当地」野菜(「細屋ごぼう」、「沢野ごぼう」、「ヘイケカブラ」等)を使用した「スイーツ」の考案・製造・販売を実施し、あわせてイベントの開催、マスメディアの報道、宣伝を通して、より包括的な地域活性化を目指す。 |
| 6 | 「次世代の生命力を守る木育」−いのちと平和の森から学ぶ事業 | 特定非営利活動法人 いのちと平和の森 |
長野県 松本市 |
自分の生きた証を樹に託した森づくりや、間伐材活用の教材作りと出前授業、クラフト作品コンクール、次世代とのフォーラム、CO2削減研究会を開催するとともに、信州森林資源の調査を行い、自然治癒力開発、体質改善など森林力の複合的効果の調査研究を行う。 |
| 7 | 医療・保健分野に対応した森林セラピー流通機構構築を通した都市と山村の交流促進事業 | 長野県信濃町 | 長野県 信濃町 |
医療・保健分野において予防に重点がおかれた制度が創設され、森林資源を活かした健康の維持・増進を促進する「森林セラピー」は、新たな都市と山村の交流の可能性を有している。本事業では、医療・保健分野等の水準に対応した森林セラピー・メニュー群の開発及び受入体制の確立、誘客システムの検討・構築、医療・保健分野の関係者を対象としたエージェント・ツアーの実施、最終消費者を対象としたモニター・ツアーの実施、これら取組みの評価を行い、新たなモデルを構築する。 |
| 8 | 矢作川上下流域ヒト・モノ・文化の交流事業 | 長野県根羽村 | 長野県 根羽村 |
岐阜女子大学と地域住民とによる郷土料理の創作、チェンソーアートによるまちづくり、遊歩道の改修、クロスロードコンサート、親子わんぱく体験隊の受入イベント、下流域への根羽雪プレゼントなど矢作川上下流の交流事業を実施する。 |
| 9 | 山里の聞き書き・大人の甲子園 | 山里文化研究所 | 岐阜県 恵那市 |
1970年矢作ダムに沈んだ村の失われた生活文化や、山の清水をさまざまに生かした暮らし、2000年の恵南豪雨で崩れた山の山主さんの話なども加え、森林と水源を守る(あるいは守りきれなくなりそうな)山里の大切さを、聞き書きにより伝えるとともに、各地で聞き書きを展開できるような聞き書き執筆者養成も行う。 |
| 10 | 伊豆タケノコワールドの構築 | 南伊豆竹資源利用拡大検討委員会 | 静岡県 南伊豆町 |
放置された竹林の再生、新たな利用に向けての方策を樹立するとともに、新たな品種の竹の導入、ハチク、マダケ、シホウチクの増殖に取り組む。 |
| 11 | 未来の森林づくり事業 | 宮川森林組合 | 三重県 大台町 |
食害等により荒廃が進む大台ヶ原の森林において、自然再生事業を推進するため、大台ケ原自然再生協議会の準備会を設立する。また、地域性苗木生産・販売体制の強化、新規防鹿柵の検討・実証、要自然再生林データの整理、等を行う。 |
| 12 | 間伐未利用資源を活用した企業向けエコノベルティーの商品化 | 株式会社 こうち暮らしの楽校 |
高知県 高知市 |
間伐で切り捨てられている小径木や枝葉を使って、主に企業向けに、社会貢献活動として広く使用してもらえる木製品(エコノベルティーグッズ)を企画制作し、販売することによって、木の活用と木材関係者の新たな仕事を創出する。 |
| 13 | 陽源郷わさび田プロジェクト | 八女上陽森林組合 | 福岡県 八女市 |
森林事業者の新たな収入源を確保するため、温暖な地域での栽培が困難とされているワサビ栽培について、新栽培技術を導入し、ワサビ栽培の試行、栽培技術者の育成、商品開発に取り組む。 |
| 14 | 長期滞在に対応した里山ボランティアの拠点づくり | 国際里山・田園保全ワーキングホリデー実行委員会 | 福岡県 黒木町 |
本事業では、これまで開催してきた国際里山・田園保全ワーキングホリデーin福岡の10日間のプログラムに加え、里山80日ボランティアのプログラムを実施し、長期滞在型のモデルづくりを目指す。また、森林セラピーロードの遊歩道整備計画作り、里山ボランティアリーダー育成に取り組む。長期滞在型では、若者や外国人が地域に滞在し、住民から農作業や山仕事を習い、共に汗を流すことで、山村の魅力を見出し、新たな担い手への継承を期待する。 |
| 15 | 平成20年度第4回「新・木造の家」設計コンペ | 特定非営利活動法人 森林をつくろう |
佐賀県 | 全国の大学生等を対象に、伝統構法を用いた木造の家の設計コンペを開催、1次審査を通過した学生を佐賀に招いてプレゼンテーションを実施、また、同日講演会を開催し専門的知識を習得する場を提供。このほか住宅説明会や現場見学会、交流祭りを開催し、日本の山林問題、木材、木造住宅について理解を深めてもらう。 |
| 16 | 熊本市貢町を対象とした地域活性化のための基礎調査 | 特定非営利活動法人 コロボックル・プロジェクト |
熊本県 熊本市 |
熊本市貢町は、金峰山系から連なる豊かな自然と歴史文化を今尚残す地域であるが、高規格道路等の計画や耕作放棄地の問題等があることも事実である。また、歴代領主の別荘地としての役割を担ってきた瑞巌寺に残っている地獄堂、庭園等は荒れ果て、地域住民のよりどころとしての機能を果たしていない状態である。本事業では、子どもたち・住民自らが地域資源を発掘し、活用計画(瑞巌寺の活用・耕作放棄地の活用、グランドデザイン等)を策定することにより、新たな地域アイデンティティの再構築を図る。また、金峰山周辺地域との連携を図ることにより、周辺地域が相乗的に活性化することを目的とした(素案)広域地域活性化計画の策定を合わせて行う。 |
お問い合わせ先
財団法人都市農山漁村交流活性化機構(愛称:まちむら交流きこう)
〒101-0042 東京都千代田区神田東松下町45番地 神田金子ビル5階
電話番号:03-4335-1987 FAX番号:03-5256-5211

