D−4 植栽及び保育

       保  育


  著 者        題       名                  号  発行年月     頁

 −−−−−   集合に於ける寺崎技師のお話                   9 昭5.11  31−33
麻 生   誠  間伐の一端  主として疎開程度の考え方と間伐木選定の根    36 昭14.10 17−22
         本方針
中 村 賢太郎  間伐に関する一考察                     114 昭26.8   2−6
田 中 波慈女  中村博士の「間伐に関する一考察」を読みて感あり       116 昭26,10  1−5
高 村 邦太郎  高村式間伐法(1)                     117 昭26.11 16−24
   〃       〃   (2)                     118 昭26.12 16−21
中 村 賢太郎  ふたたび間伐について                    119 昭27,1  14
高 村 邦太郎  中村、田中両先生の間伐論に対する批判            120 昭27,2  13−19
谷 口 信 一  天然生林に於ける強度伐採とその後の経過について       121 昭27,3  19−21
田 中 波慈女  中村博士の間伐説に対し再度意見を述ぶ            122 昭27,4  27−31
中 村 賢太郎  本数間伐の構想                       123 昭27,5  15−16
   〃     間伐の理解と普及とのために  日本の樹型級と日本式間伐   125 昭27.7   7−10
   〃     立木密度試験を提唱する                   141 昭28,11 1−2,11
サトー・タイシチロー  <特集>ふりかえってみる1954 育林        154 昭29,12  3−5
寺 崎   渡  <対談>間伐50年                     154 昭29.12 29−39
坂 口 勝 美
編  集  部  「間伐50年」の正誤表について               155 昭30,1  45−48
兵 頭 正 寛  テーダ松の樹高成長と直径生長におよぼす枝打の効果について  157 昭30,3  20
村 田 文之助  間伐方式の自由採用                     162 昭30.8   9−12
牛 山 六 郎  牛山式間伐法                        163 昭30.9   4−7
野 原 勇 太  林地の笹枯殺剤(クロシウム)に就て             164 昭30.10 21−31
岡 田   優  大寺式木登器について                    169 昭31.3  31ー33
芝 本 武 夫  西ドイツにおける林地肥培の概要               176 昭31.10 10ー14
中 島 道 郎  間伐技術の在り方について                  181 昭32.3  15−16
中 村 賢太郎  間伐にかんする諸問題                    186 昭32.8   7ー10
牛 山 六 郎  中島先生の「間伐技術の在り方について(181号)」を読んで 186 昭32.8  11−15
塘   隆 男  林地肥培の技術的問題                    200 昭33.10 15−18
大 谷   滋  林地肥培の推進について  国際連合FAO林業林産部への   205 昭34,3  20−22
         手紙
川 名   明  ふたたび尾鷲林業について  林地肥培と関連して       206 昭34.4  19−24
斎 藤 孝 蔵  スギ林における断幹・剪定・摘芯による育林法の珍らしい2、3 208 昭34,6  28−33
         の実例
神 足 勝 浩  林地肥培と開拓                       213 昭34.11 37−38
中 村 賢太郎  再検討を要する林地肥培の効果                214 昭34.12 32−33
神 足 勝 浩  研究グループの動向 林地肥培研究会             215 昭35,1  25−26
田 中 波慈女  育林技術の集約化を望む                   217 昭35,3  32−34
川 名   明  壮令林の肥培                        226 昭35.12 22−26
黒 田 迪 夫  木登用スパイク金具の発明と枝打作業の能率化         230 昭36.4  34−36
中 島 能 道
神 足 勝 浩  林地肥培の事例について                   234 昭36,8  13−17
塘   隆 男  新技術の林業への応用  林業におけるアイソトープの利用   238 昭37.1  17−20
植 村 誠 次      〃       根粒菌(豆科肥料木・草)の利用   238 昭37,1  21−24
石 井 邦 彦  刈払機使用の調査結果                    243 昭37.6   6−11
小 倉 光 雄  刈払機の動力を利用する簡易目立機の考案           255 昭38,6  17−18
星 沢 正 男  国有林における林地除草剤の利用               259 昭38.10  4−6
中 村 英 碩  造林機械の考え方と使い方                  260 昭38.11 12−14
河 合 五 敏  刈払機の軽量化について(石原林材KKの事例)        271 昭39.10 16−18
湯 本 和 司  民有林の林地肥培の推進について               276 昭40.3   6−8
塘   隆 男  林地肥培こんごの展望                    276 昭40.3   9−11
林   正 人  林式高枝切り手鋸(枝打鋸)について             278 昭40,5  30−32
柴 田 豊太郎  スギの整樹  東北裏日本積雪地方における育杉技術に関す   285 昭40.12 24−26
         る一考察
石 崎 厚 美  マツクイムシに強いマツとその林分の育でかた         288 昭41,3  13−17
加 納   孟  保育形式と材質                       291 昭41.6  27−30
四手井 綱 英  育林技術の体系について                   299 昭42.2   2−5
大 林 弘之介  スルファミン酸塩類を主剤とした除草剤のクズ繁茂地に対す   301 昭42.4  24−27
         る散布効果
草 下 正 夫  生態的立場から見た下刈り                  304 昭42.7   6−8
長谷川   尭  国有林の下刈作業                     304 昭42.7 9−12,15
細 越   進  企業の計画造林と下刈の問題点                304 昭42,7  13−15
川 名   明  欧米の林地肥培 滞米所見                   309 昭42.12 18ー22
三 宅   勇  林地における除草剤使用上の問題点              315 昭43,6  18−20
辻   隆 道  効率的な下刈りの行ない方                  326 昭44,5  14−17
植 田 正 幸  下刈りに関する実態調査                   331 昭44.10 23ー27
中 野   子  植栽木の紙袋被覆による除草剤の下刈効果           335 昭45,2  27−29
瀬 川 恭 三  ヘリコプターによる成木林の施肥  実行を中心に       336 昭45.3  21−23
岡 本 謙 三  ツリーモンキーの枝打ち作業功程               336 昭45,3  24−26
村 雲 正 平  林地肥培における肥料運搬車の一事例と林地肥培の実情の紹介  336 昭45,3  27−29
佐々木 昌 平  ヘリコプターによる幼木施肥(中間報告)           337 昭45,4  22−26
渡 辺 定 元  これからの林業経営に資する新間伐法             341 昭45,8  21−24
間 城 敏 玄  ヒノキ枝打ち材の試験挽結果と今後の素材販売、枝打ち     343 昭45.10 27−30
塘   隆 男  林地肥培効果についての2,3の解析             344 昭45,11  8−11
竹 松 哲 夫  林業用除草剤の研究と将来                  347 昭46,2  10−14
坂 口 勝 美  日本の間伐のあゆみ                     358 昭47,1  19−24
牛 山 六 郎  経営面からみた間伐ところどころ               358 昭47,1  25−32
多屋 平彦・外  世界における林地肥培の現状(総説)(S.ハグナー著)    368 昭47.11 20−26
(訳)
大 林 弘之介  除草剤の冬期散布によるクズ地の下刈り            371 昭48,2  24−25
アルバート・L・リーフ  日本林業の印象  とくに林地肥培をみて       374 昭48,5  17−20
加 藤 亮 助  中国における育林技術  日中林業技術交流の旅から      391 昭49.10 10−13
安 藤   貴  林内の光環境  非皆伐作業法の基礎として          393 昭49.12 10−13
真部 辰夫・外  新しい除草剤によるクズの防除             395 昭50,2  15−18,37
只 木 良 也  若齢林分の保育問題・その多面的な検討(1)現今の育林上   397 昭50,4  24−27
         の問題点・このシリーズのまえがきにかえて
   〃        〃    (2)間伐・その意義を想起するために    398 昭50,5  30−34
中 野 達 夫     〃    (4)間伐材の材質と利用上の問題点     400 昭50,7  26−30
斉 藤 久 夫
塘   隆 男  広葉樹の肥培  とくにシイタケ原木林の肥培について     401 昭50,8  18−21
安 藤   貴  若齢林分の保育問題・その多面的な検討(5)間伐と非皆伐   401 昭50,8  35−39
                      施業・二段林移行を考えた間伐
兼 古 朝 史        〃  (6)間伐材の利用とその流通       402 昭50,9  34−37
佐 藤   卓        〃  (7)各地の枝打ちの現状         403 昭50.10 33−37
藤 森 隆 郎        〃  (8)枝打効果とその応用         404 昭50.11 33−37
竹 内 郁 雄        〃  (9)枝打ちと巻込み           405 昭50.12 30−34
中 野 達 夫        〃 (10)枝打ちと材質            406 昭51,1  34−38
斉 藤 久 夫
井 沼 正 之        〃 (11)多雪地帯の保育           407 昭51,2  34−37
山 田 房 男        〃 (12)森林の保育と虫害          408 昭51,3  34−37
佐 藤 邦 彦        〃 (13)森林の保育と病害          409 昭51,4  36−40
増   隆 男        〃 (14)間伐・枝打ちと施肥         410 昭51,5  40−43
依 田 和 夫        〃 (15)森林保育の助成制度         411 昭51,6  32−36
熊 崎   実        〃 (16・最終回)私有林の経営類型と保育問題 412 昭51,7  36−40
高 橋 銑十郎  これからの間伐対策                     417 昭51,12  7−11
且 原 純 夫  間伐材問題考                        417 昭51.12 12−15
辻   隆 道  林業用鎌改良の足跡                     424 昭52,7  17−21
只 木 良 也  未来への布石としての間伐                  427 昭52,10  7−11
豊 岡   洪  つる植物による造林木の被害と防除              436 昭53,7  12−15
森 田 栄 一  対照区を用いない肥効推定法                 436 昭53,7  16−19
外 舘 聖八郎  天然生アカマツ幼齢林の密度管理               439 昭53.10 11−13
塘   隆 男  <論壇>わが国の森林土壌生産力と成木林肥培  量と質との  440 昭53,11  2−6
           共存へのアプローチ
山 谷 孝 一  積雪とくに豪雪地帯における育林技術             443 昭54,2  12−16
大 林 弘之介  森林保育上よりみたクズの個生態               444 昭54,3  21−24
武 井 富喜雄  カラマツ若齢林分の保育                   448 昭54,7  11−14
右 田 一 雄  スギ材のシミ発生の基因と防止                448 昭54.7  19−22
佐倉 詔夫・外  33年間無手入れのスギ植栽地の現状             449 昭54,8  12−16
加 藤 善 忠  林野のササとその防除(1)                 452 昭54.11 26−29
   〃         〃     (2)                 453 昭54.12 23−28
藤 森 隆 郎  枝打作業の問題点                      462 昭55.9   7−10
岸 野   繁  優良材生産への道  枝打効果の検討会より          462 昭55.9  11−14
森 田 栄 一  研究者が訪ねる間伐木選定事例  列状間伐10年後の現地を  464 昭55,11  7−10
                        見て
早 稲 田 収      〃    優勢木を伐る・材質管理を主眼とした間伐  464 昭55.11 10−14
                  事例
吉 田 勝 幸  <論壇>間伐考                       477 昭56.12  2−6
加 藤 善 忠  林地除草剤はいま 過去・現在・未来             479 昭57,2  13−18
千 葉 宗 男  カラマツ大径材生産林の保育  小岩井農場林における試行   480 昭57.3   6−10
下 田   一   の一例
二 見 鎌次郎  ネナシカズラによるクズの防除                493 昭58,4  12−15
竹 内 郁 雄  枝打ちによる材の損傷・変色とその対策            493 昭58,4  16−19