B−3 森林経営・管理、林業経営、林業経済

    一  般


 著者                題         名                         号    発行年月      頁


河田 杰          平均(Average)の意義竝表はし方           1 大11.7   49−58
寺崎 渡        伐期の定め方                       2 大11.12 36−45
T  生        ヘッセンの森林経理方法と其の改善             4 大13.9  38−66
麻生 誠        喬林の輪伐期に就きて(抄録)(ケーレル著,         8 昭 4.10  9−15
                     Allgemeine Forstund Jagb-Zeitung)
早尾丑麿(訳)   収穫経理法としての照査法(上)(レヨール,        9 大 5.11  6−9
                        ダンネッカー両博士の近著より)
近藤 助     欧米林業管見(9)  作業法と更新           39 昭15.1  21ー30
麻生 誠     アカマツ林の取扱(予報)                46 昭15.8  18
   〃     アカマツ林分蓄積(主林木のみ)の見積り         66 昭17.4  12ー14
藤島信太郎    民有林施業計画化事業の現況               72 昭17.10  1ー9
小幡 進     民有林施業計画概観                   90 昭22.11 17−20
植杉哲夫     赤松の伐期齢                      95 昭23.11  3−11
山崎栄喜     魚梁瀬地方に於けるスギの法正択伐林型について(1)   97 昭24.3   9ー11
 〃       魚梁瀬地方に於けるスギの法正択伐林型について(2)   98 昭24.5   7−16
北村 遉     丸太求積法の考案                   101 昭24.11 16−17
井上由扶     本邦天然生林の施業について(北海道支部連合会     102 昭25.1   3−6
                       創立記念講演)
佐藤彌太郎    北海道森林の取扱について(   〃    )     102 昭25.1   9−11
中島広吉     ノイバウエルの簡易近似式(   〃    )     102 昭25,1  11−12
岡崎文彬     照査法と林木調査                   102 昭25,1  23−27
田中波慈女    択伐作業に就て                    103 昭25.3   6−10
岡崎文彬     照査法と林木調査(2)                103 昭25,3  17−21
小松禎三     金員収穫表についての二、三の考察           108 昭26.1   7−15
村田文之助    林木形質成長の計量法に関する提案           110 昭26・4  10−13
竹花 巖     羽幌地方の天然林施業に就いて             110 昭26,4  14−19
三浦静夫
中山博一     米国国有林に於ける施業案編成(1)          111 昭26.5   1−5
木村達郎     図表学を応用した実験式の求め方について        111 昭26,5  14−17
ジョセフ・C・カーチャー 日本における民有針葉樹林の経営        112 昭26.6   1−12
アルバート・K・デックスター  (連合軍総司令部天然資源局基本調査第43号)
嶺 一三     薪炭林の択伐作業と皆伐作業              112 昭26,6  13−16
           一杯水試験地結果の再検討と併せて
中山博一     米国国有林に於ける施業案編成(2)          112 昭26.6  17−22
 〃               〃     (3)          113 昭26.7   1−5
堀 敏男     岐阜県時村に於ける薪炭材択伐施業の実際について    113 昭26.7  21−22,29
萩野敏雄     本山経営区ひのき林々分収穫表について         115 昭26,9   5−15
古川遊龜男 
渡邊芳夫     隔條伐採による二段喬林作業を提唱する         115 昭26,9  25
村田文之助    林木形質生長量査定に関する一例            121 昭27,3  22−23
小森 栄     まつの数次林作業(仮称)について           132 昭28,2  27−30
小松禎三     北山台杉の経営について                133 昭28,3  16−20
山内孝平     材積輸尺(測高器付)                 133 昭28,3  26−28
萩野敏雄     改良期について                    134 昭28.4   3−6
副井義質     出材材積の把握について                137 昭28.7   3−8
齋藤定雄     山戸村における択伐薪炭林の材積成長について      148 昭29.6   6−10
佐藤信男     北海道における天然生林択伐前後の成長に関する調査   148 昭29.6  16−20
藤崎 晃
山畑一善     クヌギ炭材林の収穫技術に関する若干の考察       153 昭29,11  5−7,12
兵頭正覚     45呎の測高用のポール                163 昭30,9  23−24
片岡秀夫     森林調査の基礎的因子の分析              170 昭31.4   2−7
関 二一     成長量問題  成長量は過少に見積られている      170 昭31,4   8−10
杉本 肇     区分求積式について                  171 昭31,5  10−12
嶺 一三     森林経理学は無用となったか?(小沢今朝芳氏に対する  177 昭31,11  4−7
          答と質問)
杉本 肇     平石(ヒラゴク)に対する実績係数について       177 昭31.11 10−14
高田和彦     未来の胸高直径推定の一方法について          179 昭32,1  29−30
嶺 一三     森林経理学の任務   再び小沢氏に答える       180 昭32.2   1−7
村田文之助    主伐と間伐との境目 林業伐採の種類分け        180 昭32,2  12−14
島本義信     岡山県F.G基本計画・アカマツ林分収穫表の調製     182 昭32,4  37−44
岡崎文彬     森林経理学の性格                   183 昭32.5   1−5
山科健二     森林経理学の在り方に関する2,3の問題        183 昭32.5   6−7
渡辺啓吾     森林調査における簡易化                183 昭32,5  19−20
エー・ラショッセ 照査法応用の50年                  199 昭33,9  25−37
大隅真一(訳)
楯  茂     岐阜経営計画区標本任意抽出調査について        207 昭34,5  27−30
吉田正男     森林経理学のために                  209 昭34,7  20−24
高瀬五郎     収穫表調製における副林木諸因子の決定について     213 昭34.11 17−21
山内健雄     昭和34年度編成森林基本計画と中央森林審議会     214 昭34,12  1−5
田中祐一     森林経理の理念 バーデル教授の著書を通じて見た野村  214 昭34,12  6−12
         博士の林業経済計画構想
加藤善忠     石岡地方(八郷町)のマツ林の施業           217 昭35,3  12−17
中村賢太郎    自由論壇  短伏期林業の功罪             234 昭36,8  37−38
有水 彊     新技術の林業への応用 林業と計画数学         238 昭37,1  30−32
名付二郎(訳)  林業経営のための大面積森林調査(米国第三営林局・   238 昭37,1  42−46
         林業経営便覧)
吉沢四郎     土地利用区分と林業                  246 昭37.9   1−5
田中波慈女    自由論壇 小沢君に答える・密植と短伏期皆伐を批判する 246 昭37,9  31−34
松崎 清     久万地方スギ立木幹材積表の調製について        266 昭39,5  30−31
−−−−     測定しやすい新しい測樹器デンドロメーター(日林協測樹器)281 昭40,8 26−30
星川繁広     智頭地方の慣用材積測定法について           287 昭41,2  24−25
高橋胤一     測高器の改良について                 287 昭41,2  26−27
津村昌一     択伐林施業の反省(上)                288 昭41,3  18−21
  〃         〃    (下)                289 昭41,4  16−19
中村賢太郎    自由論壇  再検討を要する施業方針          294 昭41,9  28−29
平田利夫     簡単な保続計算例                   299 昭42,2  31−33
柳 次郎     林業の成熟度と森林施業                317 昭43.8   2−5,9
小沢今朝芳    <論壇>森林施業の方向  拡大造林か天然林施業か   335 昭45.2   2−6
山内健雄     ヒノキ人工林の集約施業 段戸国有林の再開発と     347 昭46,2  21−25
                     集約経営モデル事業区設定の構想
Jerry F. 本州中部の亜高山帯における国有林施業についての印象  350 昭46.5   9−13
フランクリン
岩切 一     商品生産施業への提案                 352 昭46,7  15−17
今田盛生     ミズナラの用材林施業                 373 昭48,4  15−19
一ノ関訓     相対幹距図の利用法 生産目的と森林地業の関係について 380 昭48.11 12−15
 〃       風致を考慮した一つの施業体系             386 昭49,5  13−15
大金永治     特集・将来の日本林業への期待             394 昭50,1  15−17
          「森林資源に関する基本計画」と森林施業
蜂屋欣ニ     ブナ林の更新施業の問題                395 昭50,2  11−14
山 崎   卓  甲地マツの施業  王子緑化株式会社甲地山林の見学   405 昭50.12 20−22
星   正 夫     〃     野辺地営林署管内アカマツ      405 昭50.12 22−23
山 田 耕一郎             高品質材等生産林の見学
山 内 倭文夫  技術問題再見・論争発掘 秋田スギ林の択伐と恒続林思想 409 昭51,4  19−23
山 谷 孝 一  東北地方における2段林施業の必要性          413 昭51,8  15−18
虻 川 公 大  秋田営林局における長大材生産林の施業について     416 昭51.11 12−16
山 谷 孝 一
藤 原   信  技術問題再見・論争発掘 嶺・小沢による森林経理学論争 417 昭51.12 32−35
木 梨 謙 吉  シュワルツワルトの保続 フライブルグ都市林の森林経理 420 昭52,3  18−22
         簿から
前 田   満  北海道における森林施業と野ネズミ害          431 昭53,2  22−25
小 川   隆
藤 森 隆 郎  複層林施業問題検討のポイント スギとヒノキ      448 昭54.7   6−10
木 平 勇 吉  森林調査簿の継続性について              448 昭54,7  23−25
伊 藤 達 夫
西 沢 正 久  <論壇>林業経営情報源としての森林調査のあり方について449 昭54.8   2−6
森 下 四 郎  林分密度管理図および収穫予想表の作成について     452 昭54.11 22−25
菅 原   聰  風倒跡地の現況から将来の施業のあり方を考える 伊勢湾 463 昭55,10  7−10
         台風被害後20年たった木曽ヒノキ林の施業
中 村   博      〃                 洞爺丸台 463 昭55.10 11−14
         風被害跡地の現況と今後の施業・石狩川源流の風害跡再生林
松 江   亨  住友別子山林におけるヒノキ天然更新の条件と施業技術  481 昭57,4  12−17
太 田   篤
山 畑 一 善  スギ群状択伐作業の20年               482 昭57,5  12−14
石 田 正 次  <連続講座>サンプリングの考え方    
               主として森林調査について  (1)    264 昭39,3  14−16
   〃                〃        (2)    265 昭39.4  11−13
   〃                〃        (3)    266 昭39.5  10−12
   〃                〃        (4)    267 昭39.6  16−18
   〃                〃        (5)    268 昭39.7  17−18
   〃                〃        (6)    269 昭39.8  15−17
   〃                〃        (7)    271 昭39.10 19−21
   〃                〃        (8)    272 昭39.11 19−21
   〃                〃        (9)    273 昭39.12 20−22
   〃                〃       (10)    274 昭40.1  40−42、32